今回のイベントは地下の執事達のお話。
「ドール」って響きがあくねこの世界観とマッチしていて、すごく気になっていたイベントストーリーでした。
※いつものごとくガッツリ感想が入りますので、ネタバレを避けたい方はUターン推奨ですよ!
今回のPoint
あらすじ
今回の貴族からの依頼は、中央の大地の西「ドールタウン」で子供が次々と失踪する事件の解明と子供の救出。
天使であれば「子供」だけでなく、無差別に人を襲っているはず。
正直、天使の動きが活発になってきたり知能天使が現れている今、天使が原因である可能性も0ではないけれど……。
匂いますね?(ΦωΦ)
地下の執事達と共に事件の謎を追います!
フルーレの趣味
フルーレは子供の頃、よくビスクドールで遊んでいたそうな。
ラト「『生きたまま心を失った人間』のような…美しいお人形さんです。」
ラトは良くも悪くも心に正直なので、「美しい」の信憑性がありますよね✨
ドールやその服づくりが趣味なのを恥ずかしがるフルーレだけど、「好き」が高じて仕事にまでなっているのは、純粋に尊敬します♪
特に、この難しそうかつアンティーク感あるミシン。
ロマン溢れますね(*˘︶˘*).。.:*♡
イベント衣装
ドールタウンにはドレスコードがあるそう。ということで…
フルーレ・ラトが似合うのは想像してた。まーったく想像どおり可愛い。
問題はミヤジ先生。
運営神じゃない?
高身長褐色34歳男性×ドール。
いかにもドールっぽいゴスロリチックなヒラヒラなのに、クールでかっこいい。
ほんっとにあくねこの衣装はどれもこれも凝ってて素敵すぎます(*˘︶˘*).。.:*♡
紳士的なラト
夜。いつの間にか宿から消えたラトを探すことに。
ラト「私はただ…。フルーレにプレゼントしたら喜びそうな人形を探していただけです。」
ラト良い子……。本当に根は良い子なんですよー。
夕食前に外をふらつくくらい許してあげて…。とは思うけれど、主様が来る前や普段の行いから信用が無いんだろうな……。
とか言ってたら、気が立った町の人達に囲まれている主とラト。
街の人が主に手を出そうとした瞬間。「ダメだよ…この方に触れないで…。」
これボイス有りで聴きたかった~!
紳士的で丁寧なのに危うい、そんなラトボイスが脳内で再生されました。
続けてラト「子どもたちが誘拐されて、気が立っているのは分かります。でも少し、落ち着きましょう」
ラトさん大人の対応すぎない?主のほうが心の中でブチギレてたよ?
これのどこが狂気的で危ない執事なのか……。この対応を他の執事に見せてあげたかった……。見て、うちの子、やればできるんです!(๑•̀ㅂ•́)و✧
西の大地へ
なんやかんやあって、フルーレが誘拐されて、助けて、ミヤジ先生が獣化して…。
(お耳が生えて、性格まで荒々しくなるミヤジ先生)
なんやかんや(省略)で知り合った西の大地の青年のお家にお邪魔することに。
急に西の大地まで足を延ばすことになったけれど、君たち日程とかもろもろ大丈夫なのかしら。
西の大地のショタ代表))アロくん23歳妻帯者。
アロくん23歳妻帯者(二度目)
……え??情報が渋滞してる。
この見た目で23。イケメン。サイタイシャ…。ワタシモウスグ25……
しかし、よくよく聞くと、西の大地の住人は皆身長が低いみたい。寿命も普通の人間の半分ほどしか生きないそう。
アロの妻のチェノア。
珍しい女の子の立ち絵。とっても可愛くて、アロを尻に敷いてる女の子。
夫婦仲良いなーとニヤニヤ(*‘ω‘ *)
最後に
今回は衣装設定とキャラクターの良さが引き立つストーリーだったなと思います。
イベ特別出演のアロやチェノアはもちろん、地下の執事達もそれぞれに活躍・見せ場があって良かったです。
ただ反面、ストーリーとしては、犯人を追うドキドキ感や気になる展開などもなく、ずっと淡々と進んでいたので、記事を書きながら「特に触れることがないなー」と思ってしまいました…
以上!